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髙野商店のこだわり
-素材を余すことなく -
豚革は、当然個体差があり、部位によって硬さや厚さにばらつきがあります。髙野商店では、昭和初期より、豚ヌメ革から始まる各工程で、ひとつひとつ手に取り、個性や状態を見極め、最適な仕上げ方法を検討してきました。
- 生き物から頂いた素材を無駄にせず、お客様に喜んで頂きたい -
髙野商店が、初代から受け継ぐ意志でもあります。
-絶妙な張り具合を -
皮革には染色後、熱をかけ引っ張る「張り」工程が存在します。この「張り」によって、繊維の伸縮性や目の粗さ、厚みをコントロールすることができます。髙野商店では、皮革の種類や仕上げ、お客様のご要望に応じた「張り」を実現するため、外注ではなく髙野商店で「張り」を実施しています。
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